- 2023.12.10
岐阜大学 GFR 部員紹介
河合紗々音
・現在の担当内容
フレームとステアリング、TwitterとInstagramでの広報を担当しています。
・学F(学生フォーミュラ)に入ったきっかけ・理由
中学生の頃、姉に影響されてスーパーGTを観戦し始めました。そこからモータースポーツ全体に興味を持ちました。受験シーズンでも動画配信サイトやテレビでレースについての映像を見ていました。その中に学Fの大会映像も混じっていたのだと思います。そして、後期試験も終わった頃に、大会のエンデュランスの動画を改めて見ました。大学生があんなかっこいいマシンを作って走らせている、と強く衝撃を受けたことを覚えています。同時に、今まで観客としてしか関われないと思っていたモータースポーツの世界の門戸が自分にも開かれていることを知り、それなら挑戦してみたいと思ったのが学Fに入った理由です。
・今後の学F活動で学びたいこと
まずは、今年の担当であるフレームとステアリングについて十分に学びたいと考えています。特にフレームは自分が第一に志望したパートなので、パイプの配置の考え方などといったことを、力を入れて学んでいきたいと考えています。先輩方から技術も知識もどんどん学んで、速く、尚且つかっこいいマシンの基礎になるようなフレームにできたらと思います。
学生フォーミュラ2023年大会での走行の様子
・座右の銘
『飛ぶ前に見よ。』
私はついつい突っ走ってしまう部分があるので、自分自身の行動によって引き起こされる結果を予測して冷静に行動できるように意識しています。
・将来の夢
学Fをやっている身ではありますが、将来はロボットの開発に携われたらいいなと考えています。特に人を介護するヒューマノイドを、商品として社会に実装することが夢です。
車の業界ではないので学Fとはあまり関係がない夢ですが、社会人の方々との関わり方などこの活動で得られる学びは他の分野でも生きてくると考えています。活動における経験をもとに、常に自分を高められるよう努力していきます。
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2023 Ene-1 SUZUKA Challenge
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学生フォーミュラ 日本大会
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