- 2022.09.24
メンバー紹介_廣田一帆さん(岐阜大学)
この記事の目次
現在の担当部門
ブレーキと、サスペンションの一部、ほかにもプレゼンテーション、会計なども担当しています。
学F(学生フォーミュラ)に入った理由
僕が学生フォーミュラに入った理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、「ものづくり」が好きだからです。
昔から工作などをするのが好きで、いろいろなものを作りました。しかし、僕はどちらかというと、考えながら手を動かして物を作ることが多かったので、これからは理論に基づく設計図に倣って製作をしていきたいと思っています。
2つ目は、父親の影響です。
父親は車が好きで、僕が小さい頃はオープンカーに乗っていたり、F1を見たりしていました。そんな父の趣味に、幼いころの僕はあまり興味をそそられなかったのですが、年齢を重ねるうちに、車に興味がわくようになりました。今では、僕が学生フォーミュラに入ったのも、父の影響が大きかったのではないかなと感じています。
今後の学F活動で何を学んでいきたいか
僕は今後の学生フォーミュラ活動で、サスペンション関連の設計について学んでいきたいです。
これまでは、ブレーキの設計をメインでやり、サスペンション関連はスタビライザーの設計を担当しただけでした。スタビライザー以外のサスペンションは、全て先輩が担当し、その難易度に驚くことも多々ありました。
しかし、先輩方の多くは学部4年生になるため,いつまでも甘えているわけにはいかず先輩の行動からノウハウを盗み、知識をつけて、今後のチームを引っ張っていけるように頑張っていきたいです。
座右の銘
”塵も積もれば山となる”
周りの人にどんな人だと言われますか?
⇒好きなことには、熱中できる人。
その理由
僕がこのように言われる理由は、好きなことにのめりこむタイプだからだと思っています。
好きなことだと何時間も一瞬に感じるほど集中できますが、逆に苦手なことだととても手際が悪いです。
具体的には、高校生の頃、数学や物理、化学といった好きな科目については集中力を切らさずに勉強できたのですが、国語などの苦手な科目については苦労しました。大学の勉学や学生フォーミュラでは、高校での勉強と違って、好きなことに徹することができるため、僕の性格をよい方向へ利用していけると思っています。
将来の夢・やりたいことなど
僕は将来、化学の知識を伴う、車に関わる仕事に就きたいと思っています。
なぜなら、僕はチームで唯一、工学部の中でも化学系の学科に属しています。学生フォーミュラには、大学の授業では決して体験できないような事が多くあるので、このノウハウを違う場所でも活かしていきたいと思ったからです。また、近年、車の電動化などに伴い、ケミカルエンジニアの需要が高まっていると聞いたことがあります。
このことからも、化学系の知識と学生フォーミュラでの体験を活かして、少しでも車業界の力になれればと思っています。
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