2022.10.22

メンバー紹介~22年度幹部~(京都工芸繊維大学)

 本記事では22年度で主に幹部を務める3年生メンバーを紹介します。

皆それぞれ個性がありますが、組織としては各々がしっかりと役目を果たし、組織やプロジェクトを運営しています。3年生はコロナ禍初頭の2020年に入学したメンバーで、大会には一度も参加したことのないメンバーとなりますが、上級生にアドバイスを貰いながら目標に向けて邁進しています。

 

プロジェクトリーダー:吉田健悟

 車が好きでこの部活に入りました。大学の授業で学ぶ化学とは異なる機械系のことを実践的に学ぶことができ、とても刺激的な日々を送っています。

マネジメントや渉外活動にも興味があり、現在はマネジメント専門であるリーダーを努めています。自分たちのマシンについてより良い性能を目指し、計画通りに物事を進められるようこれからも精進して参ります!

 

副リーダー・会計・リアバルクヘッド・IA担当:齋藤明佳梨

 ものづくりに興味があり入部しました。他の部活やサークルとは違い、責任感ややりがいを感じながら活動をしています。

パーツ担当であるリアバルクヘッドについて、自分の手で0から設計をしたものが実物となり、成果が目に見えて感じることができます!

 

テクニカルリーダー・吸気担当:山﨑楓真 

 入学時にこの部活の紹介があり、大学生活で何かを成し遂げたいと思っていたため、この部活に入りました。授業で習うことを実践的にアウトプットすることができ、とても学びのある活動だと感じています。

車両統括であるテクニカルリーダーとして、実際に人が乗ることになる自分たちのマシンの設計や製作において、安全面に特に注意をしながら責任をもって活動をしています。

 

エアロリーダー:佐藤広都

 F1が大好きで、この部活に入るために大学を受験しました。普通の大学生では経験することのできないことをたくさん実践することができ、自分の成長を肌で感じる事ができています。

無限の可能性のある形状から見えない空気を操るパーツを創造する学生フォーミュラ界のエイドリアン・ニューウェイになるべく、教わったことを活かし、さらなる開拓に向けて設計から評価まで積厚流光であると考え、精進しています!

 

パワートレイン班リーダー・冷却担当:森本武寛 

 もともと高校生ではロボット製作をしており、高校3年生で人が乗れる台車を作ったことがきっかけで車にも興味を持ち入部しました。全く知らなかった動力関係についても知識をつけることができ、企業様ともお話しする機会も多く、ものづくり以外の活動も非常に充実しています。

パワートレイン班リーダーとしても冷却担当としても、熱くなりすぎず効率的に回していきたいと考えています。

 

シャシ班リーダー・アクセル・ステアリング担当:福島広太郎 

 ものづくり、マネジメントに興味があり入部しました。現在はシャシリーダーとなり、自分の担当パーツの設計等に加え、スポンサーの方との連絡や予定管理など、様々なことに挑戦しています。

シャシパーツはエンジンやエンジン補器類を除いた全てのパーツです。その統括はとてもやりがいがあり、以前より興味のあったマネジメントについて多くの経験を積むことができていると実感しています!

 

エンジンエンジニア:保谷拓輝 

 もともとバイクが好きで入部しました。今チームで使用しているエンジンはヤマハ発動機株式会社様のMT-07というバイクで使用されているエンジンであり、バイクについての知識とフォーミュラに対する知識、両方を付けることができていると実感しています。

エンジンエンジニアはエンジンのセッティングを行う役職であり、マシンの出力に直結するためとてもやりがいを感じています。

 

トラックエンジニア:原諒嘉 

 大学生活で何か熱中するものを得たいと考え入部しました。現在はトラックエンジニアとして車両挙動などを勉強し、他のみんなよりレースに詳しくなっていると自信を持って言えます。

トラックエンジニアは試走会などでドライバーとコミュニケーションをとりセッティングを変更します。よってドライバーとの信頼関係などについても重視しており、人との関係を重視しつつより良い走りが可能となるように努めています。

 

静的統括・シフト・駆動担当:土橋拓馬 

 ものづくりへの興味があり入部しました。授業で習ったことと部活で行うことを相互的に活かすことができ、充実した毎日を送っています。

静的資料の完成度を高めるため、マニュアルやテンプレートを充実させるべく取り組んでいます。車両製作については旋盤を担当しており、資料作成の合間にのめり込んでいます!

 

フレーム担当:西村奈々芳 

 大学に入りなにか新しいことがしたいと思い立ち、入部しました。実際にものづくりを行う活動は珍しく、周りの人にもびっくりされます。

剛性確保のためにはどんな構造が適しているのかを模索して設計を行い、製作する際にはパイプを溶接するMag溶接を担当しています。大学生で溶接を行う経験はめったに積むことができないため、とても貴重な体験ができていると感じています。

 

ブレーキ担当:前田航図

 ものづくりに興味があり、さらに金属の加工ができるということから入部しました。製作としては、レーザー加工や樹脂を使うエアロパーツの製作などに携わり、色々なものづくりを経験できています。

ブレーキは唯一止まる機構であるため、責任を痛感すると同時にブレーキ担当としてやりがいを感じています。

 

線1左

過去大会ランキング

線1右

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    2024 Ene-1 SUZUKA Challenge
    エコラン Div1-bクラス結果

  • 1
    大阪産業大学新エネPJ-a
  • 2
    滋賀職業能力開発短期大学校
  • 3
    大阪産業大学新エネPJ-v
  • 4
    名城大学エコノパワークラブ
  • 5
    広島技術短大EV-Project A

    2024年度 全日本学生
    ジムカーナ選手権大会結果

  • 1
    慶應義塾大学
  • 2
    早稲田大学
  • 3
    拓殖大学
  • 4
    芝浦工業大学
  • 5
    静岡大学
  • 6
    広島工業大学

    学生フォーミュラ 日本大会
    2024 開催結果

  • 1
    京都工芸繊維大学
  • 2
    名古屋大学EV
  • 3
    神戸大学

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