- 2022.01.17
フォーミュラSAE北海道(北海道大学)
フォーミュラSAE北海道は、メンバー同士のコミュニケーションやチームの雰囲気を大切にし、チームメンバーが「楽しめる」活動にしていくことを目標とされています。また、モノづくりの奥深さや自動車の知識、チームワークなどを「学び」、人間と成長していけることに力を入れています。
これまでの結果
2007年の第5回大会から参加しており、今年度で16年目。
2010年には、チーム歴代最高の11位という結果を納めています。
2013年に全種目完走して以来、完走を未達成。
その間、結果も低調なものとなっていましたが、2021年、3年ぶりの大会となった昨年度は総合23位と近年では好成績となり、今後の活躍に大いに期待です。
年度 | 順位 | 得点 |
2007 | 54位 | 11.1 |
2008 | 20位 | 349.49 |
2009 | 18位 | 444.19 |
2010 | 11位 | 650.38 |
2011 | 39位 | 290.29 |
2012 | 14位 | 568.8 |
2013 | 26位 | 434.11 |
2014 | 35位 | 304.34 |
2015 | 61位 | 115.04 |
2016 | 60位 | 132.37 |
2017 | 56位 | 247.76 |
2018 | 58位 | 227.17 |
2021 | 23位 |
127.11 |
歴代のマシン
FHTは初参戦した2007年より、これまでに13台のマシンを製作。
毎年、車両コンセプトを自ら考えて設計製作をしており、 チーム創設当初より変わらないこととして、
• Hoosier製の10インチタイヤ
• CBR600RR(本田技研工業株式会社製の600cc4気筒エンジン)
を使用しており、軽量かつハイパワーなマシンを製作されています。
年 | マシン名 | コンセプト |
2007 | FH-01 | Unity Vehicle |
2008 | FH-02 | Competitive |
2009 | FH-03 | Smart |
2010 | FH-04 | Maturing |
2011 | FH-05 | M & M |
2012 | FH-06 | 一体感 |
2013 | FH-07 | Synchronize |
2014 | FH-08 | 低中速コーナーリング スピードの向上 |
2015 | FH-09 | |
2016 | FH-10 | |
2017 | FH-11 | よりシンプルに、よりスマートに |
2018 | FH-12 | The competitive machine |
2019 | FH-13 | RISE-UP美しく・軽く・力強く |
2020 | FH-14 | 旋回性の向上 |
2021 | FH-15 | 旋回性の向上 |
Q&A
Q:活動目的を教えてください。
A:学生フォーミュラ日本大会で好成績を収めることです。
Q:チームの特徴を教えてください。
A:機械系以外の学部所属の部員が多く所属していることです。
Q:今後の目標を教えてください。
A:大会で総合10位を目指します。
Q:学生フォーミュラに興味を持っている方へメッセージをどうぞ。
A:学生がゼロから車を作り上げ、競う。こんなに魅力の詰まった活動はありません!!
弊チームを応援していただけるスポンサー様、大大大募集中です!!
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